AfterEffectsによるゲームのUIモーション

吉里吉里で処理できない or ウェイトの重いモーションについては、AfterEffectsで動かしたものをアルファチャンネル付きPNGで出力し、Timerで連番表示させようとしています。

とりあえずその前に、こんな感じでユーザーインターフェースを動かしたいんだよ〜というモーションサンプルを作成中。
Photoshopでがりがり作ったPSDデータをAfterEffectsにコンポジションとして読み込んでいます。
嬉しいのが、PhotoshopのレイヤースタイルをAfterEffectsのタイムライン上でアニメーションさせられること。Photoshopの絵画エンジンをAfterEffectsに搭載しているそうです。素晴らしい!

この作業を始めるまでAEの7.0を使っていたため、CS5の画面やエフェクトの違いに戸惑っていました。
気流さんに色々教えてもらいつつなんとか動かしています。感謝!

 

 

うちのデスクトップが未だに32bitなため、泣く泣くMacBookAirで作業しています。ゲームのUI程度ならそこまで解像度も高くないので処理能力が全然足らないということはないのですが、13インチのモニタでAEを触るのはちょっと厳しい……タイムラインも把握しにくいですし、プレビューが常に縮小状態なので細部が確認できません。モニタアダプタを付けて液晶に投げたいなー。

改めて年始のご挨拶。おそば食べました。

年始はいろいろと酷いご挨拶で失礼いたしました。最上です。

グリーティングカードを見ていろいろメッセージをくださった方が多く、もう感謝感謝なのですが、無事納品できました。納期も伸びました(というか納期超えてもデータが届かなかった)。
 そして無事、遅い年越しそば、実際には年越されそばをいただきました。長野で買ってきたという本物のわさびをおろしていただいたのは絶品でした……。

その際、HNである「最上凛」を申込書等々の理由で漢字で書かなくてはならない場面があり、あろうことか「凛」を書けない自分に愕然。

いろいろ聞いて回りますと、よくわからんけど読みにくい、遠目だとフォントがぐちゃってるようにしか見えないということで「もがみ りん」のひらがな表記とか「最上りん」の形とかいろいろ迷走しております。

サークル内では愛情1%憎悪99%を込めまして「もがみん」の愛称で呼ばれてたりしますが、ひらがな表記でよく見ると一文字しか略せてないあたりもうどっちでもいいというか、大陸あたりの安いナンチャッテ栄養ドリンクのパッケージにありそうな響きになってたりします。モガミン1000mg配合。
そんなアホなことをつぶやいていたら、とある方から「お口くちゅくちゅモガミリン」 の二つ名をいただきました。吐き出さないで。

 

さて、CyberCubeでは毎週金曜日の夜に全体ミーティングを実施しているのですが、皆仕事などを終えてから、様々な用事を調整して参加しています。

実のところ本番のミーティングは30分から1時間程度で、その後は通称「二次会」と呼ばれる雑談が始まるのですが……これがまた、日付が変わって5時間とかいく時もあるので全く仲がいい。

 

そんなCyberCubeも年末にはサークルの反省会を真面目に行います。

 

サークル全体と個人の活動を振り返り、どんな作品を作ってきたのか、各スタッフが皆に貢献してくれたことなどを(照れながら!)話し合っています。これが結構恥ずかしいものなんですが、案外皆見てくれてるんだ、という実感を得る機会にもなるんですね。

 

気流さんが記事(リンク)であげているように、昨年はMoisという年間連載企画がはじまり、無事走り通すことができました。

多くの方が作品をダウンロードし使ってくださったようで、とても嬉しいです!

今年もまたパワーアップして、毎月オリジナルのイラスト壁紙カレンダーをお届けできる予定です。Twitterなどでお知らせしていきますので、ぜひチェックしてみてください。

 

そしてなにより、2011年は「リトルオールスターズ!」というゲームソフトを公開できた年でした。

リトルバスターズの二次創作をはじめて2作目、今度はアクションゲームという(しかも吉里吉里というエンジンで。irgalyさんが頑張った)プロジェクト的にも大きな作品をリリースすることができました。

リトバスパーティ4やKeyパーティ2で想像をはるかに超える大勢の方に遊んでいただき、また感想をいただけたのは本当に嬉しい経験です。

イベントが終わって4ヶ月が経った今でもサイトの”お問い合わせ”フォームからアンケートを送ってくださっていて、スタッフも大喜びしています。

 

CyberCubeは何回かごっそりと世代交代(と呼んでいる)していて、今の基本スタッフの形になってからはだいたい4年になります。その期間を考えると、大小合わせて約19タイトルの作品を出させていただきました。サークルの解散を考えたことはそれはもう何度も何度も何度も何度も何度も何度もあるのですが、いままで組織の体系を保ち、作品をリリースして、そして皆さんに楽しんでいただけたのは、なにより今一緒に活動する仲間と、そしてCyberCubeという読みにくい名前のサークルを覚えていてくださった皆さんのおかげです。

スタッフの中でも新しいメンバー、三尾狐さんは、なんともうすぐ2年。気流さんも1年を過ぎました。

ニトログリセリンのようなエネルギーを持つお二人を加え、個性豊かなメンバーと共に創作活動を行えるのは大きな喜びです。

そして、イベントなどで多くの方々とふれあい、あれこれとお喋りしながら交流できる機会をいつも楽しみにしています。
2012年も、皆さんともう少し近く、一緒に笑って遊べるような空間と作品を提供していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

もがみ りん

バテンカイトス2のテーマを弾いてみました。

ちょろっとお遊び。
『Le ali del principio』、名曲ですね。
ニコニコのコメントにも書きましたが、これの原曲を当時9歳の娘さんが歌っているというので驚きです。
イタリア語って難しいらしいんですが、本当に美しいのでぜひ原曲を聴いてみてください。
作詞は奥様だそうです。なんて一家だろう。

 

イタリア語詞の曲と言えば攻殻機動隊でおなじみの「i do」が好きです。
あれもピアノが切なく美しい曲でした。

何故かわかりませんが、イタリア語の響きは音楽との相乗効果がとても大きい気がします。

それにしても、昔のゲーム曲は名曲が多いですね。

今年もよろしくお願いいたします

昨年も皆さんの応援のおかげで沢山の作品をお届けすることができました。
リトバスパーティ4やKeyパーティ2などで皆さんとお会いできたのもとても嬉しく思います。

新たな2012年は、生み出す作品を通して少しでも笑顔をお届けできればと意気込んでいます。
私たちに今できることを、ひとつずつ。

最上りん

リトバス同人ゲーム キャラ選択デザイン

リトルバスターズ! 同人アクションゲーム「リトルオールスターズ!」のフロントエンドを担当しています。このところ色々と準備する事柄があって手を付けられていませんでしたが、ようやく少しだけ進める事ができました。

今回のデザインは前回と同様、ポップな感じを無くさないよう留意しています。アクションゲームとはいえ、ほんわか可愛らしいデフォルメキャラがちょこまか動くわけなので、そのイメージを崩さないように。個人的に得意というか経験のある分野ではないのでちょっと苦労しています。

ダイアログデザインは結構好きです。基本四角形だからですかね。リトバスの隠れモチーフな猫をあしらってみました。警告ダイアログはそれっぽい姿勢の猫にしてみたんですが、これって警戒してる姿……でいいんですかね。

最近のゲームはインターフェースが徐々にWEB2.0系になってきました。私も好きです。

こんなマーカーのアニメーションデータも、ひとつひとつ数値を触りながら用意します。UIデザインは実に地道な作業です。

インターフェースで重要な点は、アーティスティックかどうか、凝ったデザインかどうかよりも、操作性と視認性が高いかどうかです。加えて、インターフェースは基本重たい画像データを常に描画し続けるわけなので、プログラム上効率よく負荷の軽い構造でなくてはなりません。コーディングする前座から設計を頭の中で描いておきます。小さな画像を画面に出してぼーっと眺めているのは決してサボっているわけではありません。どう動かすか、頭の中で計算しているのです。そっと机にチョコレートを置いてあげれば、きっと喜びます。

Jazz喫茶に行ってきた

友人と夜の高速を疾走し、名古屋は栄にある老舗のJazz喫茶「JAZZ CAFE YURI」を訪れました。 オーディオの師が勧めてくれた店で、とにかくチキンライスを食べてきなさいと。 まぁ勧められるだけに美味しいんだろうなと注文してみると、これがどうしたことか、本当にずば抜けて美味しい。 鳥の旨味がしっかりと米に染み渡っていて、ごろごろ転がる鶏肉とタマネギがとても嬉しい一皿なのです。 そしてこれがまたボリューム満点。喫茶店の食事と馬鹿にできない量。 共にセットで頼んだコーヒーが、また面白い「たんぽぽコーヒー」。 黒糖のような柔らかい甘みがあり、なんともほっとさせる不思議な魅力を持っています。 流れる音楽に目を瞑り、ゆらりと世界に溶け込んだり、跳ねるリズムに指先を揺らさせる至福のひとときを過ごしてきました。 レコードのパチパチという音と、あの独特な定位感は癖になります。音楽が終わるとレコードが変えられ、LPのジャケットがカウンターにかけられるのも味な演出。 常連さんが多いというのもうなずける、いい店です。

秋空登行

すっかり夏も終わり、秋晴れの気持ちいい時期になりました。 いつもの山へトレッキングに行ってきました。

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わずか300メートル強の山ですが、3つの市を視界に入れることができ、天気の良い日には対岸をも目視できます。 近くには陸上自衛隊の駐屯地があり、音圧の高い小刻みな破裂音とヘリコプターのローター音が時折響きます。 もともとは何かの城跡らしく、歴史ファンにはそこそこ知られた土地なんだとか。 この日も4名ほどの登山客とコンタクトできました。 山道では見知らぬ人でも年齢関係なく挨拶。山頂に入れば、気前よく飲み物などを分け与えてくれる人もいます。同じ趣味をもつ人ということもありますが、すれちがいざまに挨拶が普通な空間はとても懐かしく、安心できるように思います。自分が生まれ育った街はそういうところだったので、そう思うのでしょうか。 知らない人から声をかけられたとき、笑顔で会釈ではなく携帯で警察を呼ぶよう教える時代になったのは、とても悲しいことです。 恒例の鍋焼き。てんぷらうどんのつもりが、なぜか鍋焼きラーメンになりました。128円、安い。 あとから駆け付けた友人にチョコレートを貰い、コーヒーで一息。

この後、夕食に招いてもらい焼き鳥とビールをごちそうになりました。 こちらもお土産にディサローノとウィスキーを。 64.2度のブッカーズをステンスプーンに注いで着火し、キャンドルと一緒に楽しんできましたが、これがなかなかおしゃれ。 キャンドルは彼女の自作だそうで、パーツを埋め蝋を注いで固めるんだそうです。室内での間接照明もいいですが、サイドテーブルを出して庭先でキャンドルとお酒というのもいいですね。

リトルオールスターズ! キャラクター選択画面デザイン

リトルオールスターズ! のユーザインターフェースに不満があったので、再設計をしています。 (リトルオールスターズ!:Key/Visual Art’s制作「リトルバスターズ!」二次創作のアクションゲーム) とりあえず仮組中。相変わらずグリッドが好きなのは変わってません。

今回はオールスターズということでサークル(=円) をモチーフにしています。加えてダウンロードペーパーなどのデザインをしてくださった気流さんから、ドットパターンをベースに共通化を図りたいということで、UIにも織り込んでいく予定です。 下部キャラクターリストをどうするかちょっと悩み中。 Photoshopで仮組→仮色置の後パーツごとにデザインし、AfterEffectsでアニメートのサンプルモデルを制作し、AEで補える部分は連番PNGで書き出しながらTJSとKAGでモーションを付けていく流れになります。 とにかく膨大な時間と細かな作業が入ってくるので、こつこつと進めています。……が、一度Photoshopをフリーズさせてデータをすっ飛ばしました。そういう時に限ってCtrl+Sを忘れるんですよね。

筋肉馬鹿から学んだクリエイターの姿勢

レスキューの親友はこれがまたとんでもない筋トレマニアで、筋肉馬鹿と呼ばれることを特に好みます。 自然がとにかく大好きな彼は、山を走り岩に上り海川に潜るという どこぞのガキ大将も真っ青なお猿さん。今年の夏は知人の子供さんたち高校生連中を連れて行って渓谷の岩から突き落とし、岩棚からハーネスとロープで降下させて本気でビビらせたと報告を受けて、正直戒めるべきか笑って流すべきか悩みます。 この1か月色々あり、彼にトレーニングを指導してもらうようになりました。 彼いわく、訓練に近道はない、と。 市販されているザバスなどのプロテインは筋肉強化に有名ですが、あれはそもそも食品接種を切り詰めた中で筋肉生成の栄養素となるたんぱく質だけは確実に摂取できるようにするためのもので、運動量がなくては単に太るだけだそうです。 またヴァームウォーターなどのアミノ酸飲料も、身体にたまる乳酸の処理を活性化して疲労発生までの距離を伸ばし、トレーニング時間を長く取ることができるようにするもの。 つまり、どんな補助食品や道具を使っても、基礎的な訓練と鍛錬なくしては意味がないようです。 創作の世界を漂っていると、時に職人と呼ばれるような方々とお会いします。 そういう方は、なんとなく体育会系と同じ香りがするなと常々思っていました。 生まれ持ったセンスや適性はあるかもしれませんが、結局はどれだけの訓練をし続けたかによるのでしょう。 訓練にももっとも効果の良い方法や目的のレベルまでの最短ルートを取る方法があります。 そういったものも、堅実に自分自身を訓練するかどうかを土台にしているのでしょうね。 見たもの、聴いたもの、感じたものをインプットし、咀嚼して解釈し、記録してアウトプットする。 この工程は個人差はあれどひどく技術と経験を必要とするもので、それは体術のように身体に覚えこませるものでもあるのかもしれません。 高校生のころ、英語の教諭から「聴く」という字の構造について教えられたことがあります。 「聴」という字は、耳、目、心が入っていると。 インプットするということがどういうことであるか、よく示している字だと思います。 この5,6年間、創ることよりも組織を運用することだけに腐心して、苦しくて苦しくてたまらなかったのですが。 少しばかり、そういう”職人”が作り上げてきた道を辿って、自分自身を鍛錬したいと思わせられます。 あまりこういう精神論は出すもんじゃなくて、しかも自分個人の内容を羅列するのはそーとーに恥ずかしいものなのですが、自分のメモ用に始めたブログということで、ある種自分への焼き印のような形で残しておこうと思います。 来年の夏はシャワークライミングとダイビングのライセンス取得とパラグライダーやりたい。 がんばる。

Keyパーティ2 & 東京ゲームショウ

遅くなりましたが、Keyパーティ2に参加された皆様お疲れ様でした。 そしてCyberCubeブースに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。 私は午後から顔を出させてもらったのですが、当日のスタッフに尋ねたところリトスタをはじめ大変楽しんでいただけたようでとても嬉しく思います。                 今回は紙媒体の頒布物が多く、これまでになく自家生産の割合の高いイベントで苦労しました。徐々に楽くんの自室が印刷機に裁断機に各種在庫やケースにダンボールなど、作業部屋に変貌しつつあります。 ポストカードは今回3連で、各々表情の違うイラストのセットになっています。登場作品はAngelBeats!、Rewrite、リトルバスターズ。 ポストカードセットは通常版と限定版を用意させていただきましたが、ありがたいことに限定版は完売することができました。 お求めくださった皆さんありがとうございました。    リトルオールスターズは今回必殺技を実装するなど、システムとグラフィックスの面で大きな機能強化を遂げました。 またマニュアル兼ダウンロードペーパーという新しい形での頒布になりましたが、多くの方に手にとっていただき嬉しい限りです。 ペーパーは気流さんのデザインですが、イラストと作品の雰囲気にマッチしたデザインセンスに脱帽です。ちょっと悔しいくらいw こちらはアフターイベント用景品、「女体化リトルバスターズ男子タオル」です。 アフターの景品を何にするか、遠くからでも見えて眼で楽しんでもらえるもの、という条件のもとタオルの製作を決めました。おなじみ河野めいさんと気流さんにお願いすることになり、報告がなくてひやひやもしていたら、予想の斜め上を行くものが出てきて爆笑しました。 アフターイベントでは多くの方に手をあげていただいて感謝です。場の盛り上げのつもりで一緒にじゃんけんに参加していたら、まさかの最終決戦まで勝ち残ってしまって(ほかの景品では惨敗したのに!)、「すみませんCyberCubeです!」と叫ぶ羽目になりましたw 前々回のイベントで同じように出品者が勝っちゃったみたいなオチがありましたが、まさか自分がなるとは…… たぶん理樹子の呪……もとい、魅力のせいですね。 Keyパーティ2頒布物の通販は後日行う予定ですので、もうしばらくお待ちいただければと思います。リトルオールスターズに関しましては現在もフリーダウンロード中です。どうぞ今のうちにぜひ落としてプレイしてみてください。   さて、CyberCube恒例の夏のオフ会ですが、今年は皆で東京に行く、しかも東京ゲームショウへ突撃してきました。 ゲームショウにはこれまで半分仕事半分趣味のような形でちょくちょく行ってたのですが、今回はサークルで見にいく機会となり、なかなか新鮮でした。 といっても、皆にとっては勉強になったというより疲れた要素のほうが大きいようでしたが……残念。 実は今回のオフのメインは気流さんによる東京ツアー。 地元東京をくまなく案内していただき、美味しいものから美味しいもの、美味しいものにいたるまで紹介していただいたのです。   食パン一斤を使ったスイーツは本当にダイナミック。いったい誰が考えたんでしょうね、冷蔵庫にあったジャムを食パンにひっくり返してそのまま出したようなワイルドな原点。味のほうは見た目に反してちゃんとしたスイーツ(失礼)でしたが、たぶんこれを自宅で出したら嫌がらせだと勘違いされるだろうなー。 クリスピークリームドーナツはやっぱりふわっふわで美味しかった! ちなみに聴いたところによると地元にも店舗出来ていたそうです。行かなくては。 個人的にはオールドファッション系が好きなのですが、クリスピーに関してはカスタード系とふわさく系が好き。 2日目の夜は東京タワーに案内していただきまして、夢の初登頂(?)を果たしました。一番上の特別展望台と言うのでしょうか、そこにも行ってきましたが、空港の交通密度の高さに驚愕しました。羽田と成田は特に密度が濃く、まして自衛隊の訓練空域のせいで妙なアプローチトンネルが出来ているとか聴いたことがあります。管制官は激務だろうなと密かにエールを送りました。 そして気流さんからの外国土産、ロゼワイン! ワイン好きの私と楽くん特に大喜び。 酸味がやや強めの飲みやすいロゼで、結局皆で一瓶空けました。 CyberCubeは私含めことごとく弱いんですが、飲みやすさに釣られて結構ハイペースでやっちゃってましたねー。 一応あの時はそんな酔ってないつもりだったんですが、今考えると結構酔ってたな。うん、酔ってた。   そんなこんなで、今年の夏も無事終わりました。 今日はすっかり秋模様で肌寒くも感じられるようになってきましたね。 また秋口か春くらいに、今度は京都あたりへ行きたいものです。 しかし今回の旅行でもそうですが、すっかり写真を撮らなくなりました。せいぜいiPhone3GSのへぽいカメラでちょろっと撮るくらい。Twitterでも呟いてましたが、だんだん写真を撮るのがもったいなくなってきたんですね。 それでもこういうブログや写真の作品を見てると、それ自体がひとつの作品としてメッセージ性を持っているメディアなので、記録するというより伝達するという意味で、また写真をやり直したいなとこのところ思います。 まずは一眼デジを修理に出すところからはじめないと。。。  

ただいま。

遅くなりましたが、無事帰ってまいりました。 伝えたいことは沢山あるのですが、まずははっきりと感謝を伝えたくていっぱいです。 どんな意図や形であれ、送り出し、時にはメッセージや写真、電話や実際に会いに来て支えてくれた方々に。 きっと当人はそこまでのつもりはなかったと言うでしょうけど、自分にとっては心の支えでした。 むず痒いのは、自分が見て感じてきたことを人に伝えられないことです。 どれだけ文にしても、言葉にしても、写真を見せたとしても、やはり伝えられません。 どうして伝えられないのかも分からないのですが、とにかく現地を見る以外にそれを理解する方法がありません。 自分自身現地に入るまで、見てきた人の同じ意見を聴いても”なに自分の世界入っちゃってんの”と理解できませんでした。 何年かかるか判りませんが、いずれ自分の中で咀嚼して、いつか何らかの形でアウトプットできたらいいなと思います。 もしかしたら、そのまま墓の中まで持っていくべきことなのかもしれませんが。 今後はゆっくりと、作品を創ることを再開したいです。

被災地より

ご無沙汰しています、最上です。 7月から、岩手県に災害救援で来ています。 ブログ、Twitter、サークルなどほとんど止まってしまっており、申し訳ありません。 9月には地元に戻る予定をしております。 それまでお休みをいただけると嬉しく思います。

宮古の様子です。

家があったであろう場所は更地で、箱が残っていても1Fは骨組みだけだったり、「解体OK」という文字がいたるところに見られました。

旧い和菓子屋と思われる家の1Fは吹き抜けのように存在が喪失していて、青のビニールシートが張られて「解体OK」とスプレーで書かれています。

長年培ってきた手の業やその店の想いがあるなかで、解体OKと書かれたその心境はとても想像できなくて、文字通り言葉に出来ません。

現地のポジティブな面こそ報告すべきだと思うのですが、今は自分の心の整理がつくまでここで吐き出させてもらいたいです。

現地に来て最初に感じたのはテレビに対するいらだちでした。 いわゆる”視聴率がとれる”映し方しかしません。現地の人に対するサービスや情報提供は本当に数えるほどで、安全地帯にいる人間がほどよい刺激を受けるものしか提供されていないように思えてしまうのです。

その次に感じたのは、大きな被害を受けた人とそうではない人との感情の差異。 津波が家を押し流した部分と、なんともない場所との差はわずか数十メートルだったりします。

 生命維持に必要な物資の供給ラインが確立した今、よりメンタルのサポートが必要になっています。それも押し付けがましい、上から目線の心理的”ケア”という名のマスターベーションではなく、言葉もなしに寄り添うような温かな愛が必要とされているように見えました。